さて、いよいよ指導会当日です。
約1時間30分の航海を経て、岩船港が見えてきました。
今年は当院の管理栄養士2名で来島し、
・褥瘡の症例検討
・日常的なケアの質の向上
・スタッフへの教育・指導
・マットレスやクッションなど用具の管理
こんにちは、管理栄養士Kです💫
毎日暑い日が続いていますね。
7月といえば七夕!
毎年、街の華やかな七夕飾りに心躍りますよね♪
当院でも笹に短冊を付けたりと、七夕飾りが飾られています。
本日7月7日(月)は「七夕」をイメージした行事食を提供しました!
☆ いなり寿司
☆ すまし汁
☆ 星のコロッケ
☆ キャベツのサラダ
☆ オレンジゼリー
いなり寿司は、患者さん・入所者さんの皆さんからリクエストのあったメニューです。
他には、七夕の夜空をイメージした星のコロッケに、
夏の暑さにもさっぱり食べられるサラダやオレンジゼリーをお出ししました★
しっかり食べて暑い夏を乗り切りましょう!
今日は村上大祭ですね。
ごちそうを囲んで楽しいひとときを過ごされる方も多いのではないでしょうか。
みなさんは、こんな症状に心当たりはありませんか?
お茶を飲んだときによくむせる
食事中に痰(たん)があがってくる
飲み込んだはずなのに、喉に物が残っている感じがする
これらは、飲み込む力(嚥下機能)が低下しているサインかもしれません。
嚥下(えんげ)とは、「食べ物や飲み物を飲み込む動作」のことをいいます。
年齢を重ねると、筋力や反射機能が弱まり、嚥下機能が少しずつ低下することがあります。
嚥下機能が低下すると、
食事中にむせやすくなる
誤って食べ物や水分が気管に入ってしまう(誤嚥)
誤嚥性肺炎のリスクが高まる
といった問題が起こりやすくなります。
当院では、医師・看護師・言語聴覚士(ST)・管理栄養士・放射線技師がチームを組み、
患者さん一人ひとりの状態に合わせた評価と支援を行っています。
\ チーム嚥下外来 /
たとえば、
嚥下造影検査による「のみこみの評価」
安全に食べられる食事形態の提案
嚥下訓練や食事指導
など、予防から支援まで一貫したサポートが可能です。
*重度の嚥下機能障害を有していた場合は、専門の医療機関をご紹介いたします。
「年のせいだから仕方ない」と思わずに、
「最近、飲み込みにくいな」「むせる回数が増えたな」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
📞 お問い合わせ:当院代表電話またはかかりつけ医にご相談ください
ぜひご覧ください → 村上記念病院Instagram
村上記念病院広報キャラクターの「みのぴ」をご紹介します。
みのぴと名前をつけた由来は、
「実る」+「PR」で「みのぴ」です。
理学療法士Aさんの想い💓をご紹介します。
患者さん、利用者さん
そして職員の想いが実りますように、、、