感染対策への取り組み③ ～ワクチン接種シミュレーション～

こんにちは、総務 榎本です。

新規陽性者数が以前に比べて少なくなり、

全国的に感染状況が少し収まったように
感じますよね。
しかし、まだまだ油断できない状況である
ことには変わりありません。

今日も一日、感染対策しっかり行いしょう✊

さて、国より新型コロナウイルスのワクチン接種が
医療従事者等に優先して行われることになって
いますが、当院でも着々と準備が進んでいます。

今週は３日間かけて、看護スタッフが

ワクチン接種シミュレーションを行いました。

説明しているのは透析センター看護師長さんです。

新型コロナウイルス対策会議のメンバーです。

シミュレーションでは、まずワクチンを希釈する

ために、シリンジで採取。

（※シミュレーションなので、実際のワクチンでは

なく、練習用の液体です。）

さらに生理食塩液で希釈するのですが、

性質上、振り混ぜてはいけないので

注意が必要だそうです。

接種会場は一般外来で行う予定です。

接種担当、状態観察担当、接種を受ける者に

分かれ、さっそく接種開始します。

接種はもちろん「フリ」です💧

接種後は、数十分間別室で待機する必要が

あり、誘導係が案内することになっています。

待機している間は、状態観察担当が見守ります。

以上でシミュレーション終了です！

皆さんお疲れ様でした😊

本番もよろしくお願いします。